A.初めてであっても複数回目であっても手続き自体は簡単ではありません。

・契約書を交わさなければならない。
・売り手様としては現状の財務をしっかりと開示しなければならない。
・資産を明確にする。（薬の棚卸、OTC棚卸、固定資産）
・従業員を引き継いでもらう場合は雇用契約の共有
・買い手様としてもしっかりと引き継ぐ意思を明確にし準備をしなければならない。
・金銭の取引
・保健所手続き
・厚生局手続き

他、多数ありますがエントラにてサポート致します。
薬局の場合M&Aとしての譲渡譲受の手続きも当然多くのものがありますが事業譲渡の場合【保健所の申請】【厚生局の申請】【公費関係の届出】と薬局を開設するための手続きも行わなければなりません。
【保健所の申請】では旧開設者(売り手)の廃止の手続きと新開設者(買い手)の新規の申請や保健所立会検査もあります。
【厚生局の申請】【公費関係の届出】も同様に廃止と新規の手続きがあります。
この申請に関しましては売り手様、買い手様との連携にて行う事になるのですが諸々の日程の調整や書類の準備サポートもエントラにてサポートさせていただきます。